またまた高校一年生が体験に来てくれました。
思鋭館の速読の効果を伝えるのにいい方法はないものかと考え、
ひらめきを手書きで書きました。
体験では、まず1分間の読書量を測り、初速とします。
15分のトレーニング後、再び1分間の読書量を測ります。
初速の1分間で読んだ理解度、その時の集中度、
さらに時間感覚を10段階の5と設定します。
15分のトレーニング後に、
それぞれの項目で基準の5からの変化を記入してもらいました。
すると、全ての項目で5から8に上がりました。
読書速度も約3倍になりました。
時間感覚が5から8に上がるとは、同じ1分間が1×8/5=1.6
時間が1.6倍に伸びるということです。
昨日は、二人の高校一年生が体験に来てくれました。
二人には、まず作文を書いてもらいました。
質問があって、それに対する自分の意見を書くいわゆる小論文です。
この二人は、同じ私立学校に通うお友達同士でした。
私学の生徒に指導する時、いつも不思議に思うことがあります。
それは、なぜ授業で教えないんだろう?
ということです。
小論文の型は、一瞬で身につきます。
型を身につけることで、読む人に分かりやすく、伝わりやすい作文が書けるようになります。
しかも、それを応用することで、評論文の要点を見抜く力も養うことができます。
さらに、一度身につけた小論文の書き方の型は、その後の人生でず~と使えるのです。
昨日は、小学1年生と4年生の姉弟さんが体験授業に来てくれました。
まずは、二人で一緒に速読体験です。
約20分のトレーニング後、
一年生の弟君は、分速175文字から245文字へ、
4年生のお姉ちゃんは、800字から1800字へ、
読んだ内容もしっかりと書き出せて、二人ともとても文章が上手でした。
速読作文コース体験の弟君は、そのまま速読で本を読み進めて、さらに書き出しを行いました。
国語力育成コース体験のお姉ちゃんは、論理的文章の基礎から書き始めて、自分の意見を小論文にまとめ上げるまで、およそ1時間、
楽しそうに集中して作文を書くことができました。
まるでダイヤの原石のような二人、
速読と作文トレーニングで、能力が研ぎ澄まされ、
これからキラキラ輝くのが見えてくるようでした。
思鋭館の速読は、国語読解のための速読です。
スピードアップと理解度の向上という相反する二つを同時に達成します。
国語力アップは、まず速読で、加速させることができます。
速読を身につけた人生とそうでない人生、お子さまにどちらを選んであげますか?
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横浜市の思鋭館では、難解な文章題が出題される中学受験にも豊富な実績がありますので、中学受験を目指す方もお気軽にご相談ください。